一日一学2

意味はほとんど変わらないが、イメージが随分変わる言葉がある。

 

例えば「滅多にない」と「稀にある」は、病気の発作での死亡確率の話をしているときに使われると感覚が全く異なってくる。この場面では「滅多にない」と言われると安心感があるが、「稀にある」と言われると不安になる。

 

否定と肯定の違いでイメージが変わる言葉があるので使用するときは注意しなければならない。