コロナ第3波について。大事だと思うので書きます

新型コロナの第3波で陽性者が凄い勢いで増えています。大阪は医療の現場が逼迫しています。病床の使用率が重症者用、軽症中等症者用ともに50%を超えました。ここまで来ると医療崩壊が現実味を帯びてきます。

医療崩壊とは、コロナに罹っても病院で診てもらえない状況を指すわけではありません。コロナ患者だけでなく、交通事故やコロナ以外の病気の人も治療が受けられなくなることです。

コロナに罹ってないのに骨折の治療が受けられない、などが現実に起こり得るのです。

経済優先で対応することが間違っているとは思いません。が、ギリギリの状況まで悪化してから経済を止めるより、早く止めて早く再開するほうが良いのではと思ってしまいます。瀕死に追い込まれてからでは回復までに時間がかかります。

もちろん救済策を行うのは大前提です。経済を止めるのはとても難しい判断だと思います。側から見て言いたいことを言ってるだけの我々は気楽なものです。しかし言うべきことは言わないといけません。

もう一つ言わせていただくと外国人の入国をストップしてください。第3波の主要因かもしれません。それと学校の体育館の貸し出しもストップしてください。

#経済止める前にやることが結構でてきた

 

ところで企業の経営者の皆様、在宅勤務はどうなりましたか?とても実行しているようには見えないのですが…私も毎日は在宅勤務できていないので大きな声では言えませんが、出社する日の通勤電車が常に満員なんですよね。

 

皆様、協力してコロナを抑え込みましょう。医療崩壊が起こるとケガすら出来ません。重大な局面だと思います。

政治家の皆様、困窮者に救済策を。外国人の入国禁止を。

経営者の皆様、在宅勤務の徹底を。

我々一般市民の皆様、マスク・手洗い・うがい・飲み会中止を。

 

何卒お願いします!